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何度か,練習会場として使用させていただいたご縁で,沼田東連合町内会が主催の落語会へお招きいただき,5名の児童が師匠のジャンボ衣笠さんと一緒に,およそ100名のお客様を前に落語を披露しました。
今秋の「さぎっ子祭」で落語発表をしたばかりの3・4年生と6月に柳家花緑師匠の前で落語を披露した5年生全員が,それぞれの持ちネタを1本ずつ演じたところ,たくさんの笑い声と身振りなどに向けた拍手をいただくことができました。
今回が初遠征となった子どもたちですが,充実感を抱きながら終えることができました。
学習発表会の日の午後,外国からジャイカへ研修に来られている皆さんが,本校を訪問してくださいました。
子どもたちは,簡単な英語と身振り手振りで説明をし,一緒に楽しむことができました。
晴天のもと,早朝よりたくさんのお客様にご来場いただき開催しました。
今年は,1年生1名による「はじめのことば」を皮切りに,1・2年生による劇「畑の下は大さわぎ」,3・4年生による落語「縁起担ぎ」「壷算」「動物園」,5年生による朗読劇「注文の多い料理店」の他,全校児童による歌,学校の特色ある活動紹介,和太鼓を披露しました。
お客様からは,たくさんのはく手と笑い声をいただき,今年も大成功でした。
11月1日の「三原教育の日」を受け1日から7日は,「みはら元気ウィーク」(学校へ行こう週間)でした。その一環として,2日金曜日の午後から,道徳の授業を公開し,保護者・家族の外,来年度の入学を検討されている方や地域の方にも参観いただきました。
その後,今年も学校近くの浜辺に行き,児童・保護者・地域の皆さんとで浜辺の清掃活動を行いました。今年は,夏の豪雨災害の影響か,冷蔵庫など普段は流れ着いていないゴミもありましたが,時間いっぱいゴミを集め,今年も砂浜をきれいにすることができました。
1日遅れですが,本日は司書の先生の来校日なので,いつもの「読み語り」の時間を使って,「古典の日」にちなみ,「かちかち山」のお話を全校児童で聞きました。
2回のコーナーも,「古典の日」特集ということで,古典作品の展示や古典作品(昔話)にちなんだクイズの問題も用意していただきました。
これまで,左半分は季節に応じて月ごとに更新し,右側を英語の掲示スペースにしていましたが,せっかく3名のALTが来られていることを生かして,英語のスペースを拡大し,一人ずつの掲示スペースを設置しました。
それぞれのALTのカラーを生かしながら,日本を含め4か国の文化の相違なども学べるスペースにしてく予定です。
ジャンボバスに乗り,全校で出かけました。
東広島市にあるジャイカ中国では,国際理解教育についてのお話を聞いた後,民族衣装や民族楽器に触れる体験をさせていただき,昼食では,ランチバイキングで各国の料理に挑戦,最後に,各国から来られている研修員の方に英語でインタビューもさせていただきました。
竹原市にあるアヲハタジャムでは,製造工程を見学させていただいた後,ジャムづくりの際の工夫等について教えていただきました。
とても,充実した一日を過ごすことができました。
第二中学校ブロック内4小学校合同で,県立福山少年自然の家において実施しました。
家族と4日も離れて過ごすことは,あまりないと思いますが,5年生の2名が,約130名の同級生と一緒に,集団生活をしながら,さまざまな活動プログラムを体験しました。
主には三原小学校の子どもたちと活動する機会が多かったのですが,温かい雰囲気にすぐ打ち解けることができ,終了間際には,別れを惜しみあう関係になっていました。
1日目:「SAF」活動を通して,4校の仲間と親しくなることができました
2日目:野外炊事で,協力しておいしいカレーライスをつくることができました
3日目:「積み木」で,一人一人のアイデアを生かしながら建物を積み,皆で協力しながら1つの街に仕上げていきました
4日目:使った施設・物品をきれいに片づけ,感謝の気持ちで終えることができました
参観日にPTAの教育講演会で開催された「味覚教室」に子どもたちも参加させていただきました。
塩辛さ,すっぱさ,甘さ,苦さ,旨味の5つの味覚について,実際にそれぞれの味がするものを味わってみながら確かめたり,口(舌)だけでなく,見る,嗅ぐ,聞く,さわるの五感を使って味わうと,豊かで健康な食生活を送れることを教えていただいたりしました。