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準備が出来たところから,順次Up中です
トライアスロンを通して,佐木島住民と民間レベルでの交流を続けていたニュージーランド パーマストン・ノース市の市長ら4名が,三原市との友好関係を公的に進めるために三原市を来訪された日,真っ先に佐木島に来島され,「友好の森」を見学後,本校で児童と交流をしてくださいました。
子どもたちは,学んできた英語を使って挨拶や島の紹介をしたり,和太鼓やお茶のお点前等を披露したりして,精一杯のおもてなししました。お土産もいただき,”Kiora”という挨拶を教えていただき,貴重な経験をさせていただきました。
今後,鷺浦小学校は,先日から交流の始まったテラスエンドスクールと継続的に交流を進めていくことができそうです。
中之町小学校の皆さんや本校への特認校制度を使っての入学をお考えの親子と一緒に,三原市公衆衛生推進協議会主催の「海辺教室」を晴天に恵まれて開催しました。
当日は,大潮のため随分遠くまで潮が引き,藻場の中の生き物もたくさん採取することができ,生き物の分類ごとに,その希少性や特徴などをくわしく学ぶことができました。
生き物のゆりかごである藻場の大切さを知り,これからもきれいな佐木島の海を大切にしていきたいと考えました。
1学期最終日の午前中,今年の水泳学習の締めくくりとして開催。人数が少ないので,挑戦したい種目すべてで記録に挑戦し,たくさんの自己最高記録を残すことができました。
子どもヤッサへの初出場に向けて,やっさ振興協議会の方を講師にお迎えし,2回にわたって踊り方を教えていただきました。
1回目は,踊り方の基本を,2回目は,隊列を組んで前進しながらの踊り方を,分かりやすく教えていただき,踊る楽しさとやる気が湧いてきました。
その後,自主練を重ね本番に臨みました。
昨年度から準備を進めてきたテレビ電話交流がようやく実現!
第1回目は,鷺浦小の児童が英語で自己紹介,島の紹介に挑戦しました。
これを機に,今後も継続的にテレビ電話交流を重ねていく予定です。