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新藤兼人監督追悼記念誌の発行

記事ID:0012309 更新日:2014年5月20日更新
新藤兼人監督追悼記念誌 「あの夏の思い出 -裸の島 永遠に- 」を発行しました

 平成24年5月,100歳で逝去された日本映画界の巨匠,新藤兼人監督。

 三原市の名誉市民でもある新藤監督は,三原市内を舞台に数多くの名作を残し,三原を第二の故郷として愛してくださいました。

 そんな新藤監督を偲んで,市民映画祭開催実行委員会では,追悼記念誌「あの夏の思い出-裸の島 永遠に-」を発行しました。

 この記念誌は,過去に三原市で行われた新藤監督による講演と,本委員会が監督の99 歳の誕生日と映画「一枚のハガキ」完成を記念して行なったインタビューを会話形式で収録し,三原市内で撮影された映画「裸の島」や「らくがき黒板」のロケ風景写真などを交えながら紹介しています。
 

 多くの方に映画を通じて得た人生の教えや,自身の映画人生の転機となった三原との深い絆などを監督の言葉で感じていただけたらと思います。

 記念誌の表紙
■追悼記念誌 あの夏の思い出-裸の島 永遠に-           
 発行日平成24年12月1日
 発行数 1,000冊
 頁 数 A4版 32ページ
 価 格 500円
 販売場所

 
三原市教育委員会文化課(本庁6階)

うきしろロビー観光案内所(JR三原駅構内)

道の駅「みはら神明の里」(三原市糸崎4-21-1)

道の駅「よがんす白竜」(三原市大和町和木652-3)

市町村情報センター「ひろしま夢ぷらざ」(広島市中区本通8-28)


※郵送販売もできます。

 編集・製作市民映画祭開催実行委員会 

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