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幸崎中学校では,鳴門教育大学院の泰山裕准教授ご指導の下,「考える」を具現化した6つの「思考スキル」(比較する・分類する・多面的にみる・関連づける・構造化する・評価する)と,思考を整理するための「シンキングツール」の研究に取り組んでいます。
「考える」という曖昧な力を思考スキルという形で具体式に表し,どの場面で・どのように「考える」ことによって課題解決できるかを自分で理解することで,本校が目指す5つの資質・能力(知識活用力,思考力,協働する力,課題発見・解決力,主体性)の育成を目指します。