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5,6年生が「三原を元気にしたい」と考えた新商品を,八天堂の森光社長をはじめ社員の方々にプレゼンテーションしました。今年の開発素材は「総菜パン」です。
どの班の商品案も,子どもたちが一生懸命三原のことを考えて企画したことが分かるものでした。加えて,「この商品案をプレゼンで商品化決定したい!」という熱意も,各グループとも並々ならぬものを感じました。
プレゼン後に八天堂の皆さんが相談し,決定案を発表するときの子どもたちの様子は,見ているこちらもドキドキでした。結果は,「シャキたこドッグ」が特別賞,「日本カレーパン」が商品化決定となりました。
発表後に,他の班の子たちが「よかったね」「おめでとう」といった言葉をかけている姿が印象的でした。こんな言葉をかけられる糸崎の子どもたちに,心の成長を感じました。実際に商品になるのが楽しみです。