教育委員会生涯学習文化財
 第14回全国山城サミット連絡協議会三原大会

全国の山城がある地域の関係者が集まる会議で,大切な文化財である山城の保存方法や山城を活かした地域の活性化,潤いある町づくりを進めます。

平成19年10月13日(土)・14日(日)の2日間,三原市本郷生涯学習センターをメイン会場にして『第14回全国山城サミット連絡協議会三原大会』が開催されました!受付の様子
  • 13日(土)は,まず新高山城跡の見学から始まります。市外・市内からの多くの参加者が来場されました。
  •  
  • 新高山城見学の様子
  • スタッフからの解説に熱心に耳を傾けられていますね。結構登りの急な山道です。ケガの無いように,無理の無いペースで景色を楽しみながらの散策です。

開会行事の様子
  • 昼からは,ホールでの大会行事に移りました。ホールはその名も『にいたかホール』!!実行委員長の開会宣言,会長(市長)のあいさつに続いて,来賓の市議会議長様,県教育長(代理)様のご挨拶をいただきました。
  •  
  • 加盟山城商会の様子
  • 続いて,新規加盟自治体の紹介と,加盟自治体・関係団体の山城紹介,活動報告です。全国各地の山城で,行政と住民が一体となった熱心な保存・活用策がおこなわれている様子が紹介されました。お互いに刺激し合える良い情報交換の場でしたね。
  •  
  •  
  • 第14回大会参加自治体の紹介
  • 次回開催地あいさつの様子
  • 会議の最後に,来年度開催地の選出がおこなわれ,山形県大江町さんでの開催が決定されました!大江町の教育長様からは,来年の開催に向けてのご挨拶をいただきました。来年もすばらしい大会になること,間違いナシですね!よろしくお願いいたします。
  •  
  • 第14回山城サミット宣言の様子
  • 来年の開催地が決定し,いよいよ三原市の教育長から第14回大会の『山城サミット宣言』がおこなわれ,実行委員会副委員長から閉会が宣言されました。


記念講演(13日)記念講演の様子
  • 『歴史遺産を現代に活かし,次世代へと伝えるために・・・』
  • 文化庁文化財部記念物課 主任文化財調査官 本中眞さん
  •  
  • 講師が実際に関わった全国各地の文化財の保存・活用の実例を挙げて,わかりやすく紹介と解説をいただきました。地域の文化財の保存・活用といっても,一般にはなかなか具体的に浮かびませんが,画像を使ってわかりやすく解説していただくことで,とても参考になりましたね。

基調講演1(14日)基調講演1の様子
  • 『山城の歴史と構造』
  • 広島大学大学院教授 三浦正幸さん
  •  
  • 中世から近世にかけて全国各地に作られた「山城」について,その発生・発展の歴史的背景のご紹介や,構造の解説などをお話いただきました。今では,柱穴や石積み,土塁,掘割から当時の様子を想像することしかできませんが,先生のお話で,その様子が目で見るように具体的に思い浮かべられました。

基調講演2(14日)基調講演2の様子
  • 『小早川隆景の役割と動向』
  • 龍谷大学教授・広島大学名誉教授 岸田裕之さん
  •  
  • 新高山城を築城し,現在の三原市の基礎を築いた小早川隆景(小早川氏)の果たした役割と動向について,当時の沼田川流域の様子なども含めてお話をいただきました。約500年前の地域の様子が偲ばれましたね。今,私たちが生活しているここで,城が築かれ,河に木材が流され,海外貿易まで・・・なんだか不思議で,わくわくしますね!
  •  
高山城見学会(14日希望者のみ参加)

みはらの城郭展

鎧武者軍団参上!
トップページに戻る