ア　一般外来者中に酒気を帯びている者、行商をする者、広告物等の掲示をしようとする者、集会を行おうとする者、旗、のぼり、プラカード等を持ち込む者、凶器を持った者等を発見したときは、地域振興課長に連絡して指示を受け、適切な取締りを行う。

イ　正規の勤務時間外における職員の出勤及び退庁の状況を監視する。

ア　一般外来者に尋ねられたときは、用件を聴き、懇切に案内する。

イ　支所における通常の執務時間外(以下「執務時間外」という。)に埋火葬の許可証の交付の申請を受けたときは、所定の方式により処理する。

ウ　執務時間外に感染症発生の届出を受けたときは、直ちに関係の職員に連絡する。

エ　執務時間外に行旅病人又は死亡人の通知を受けたときは、直ちに関係の職員に連絡する。

オ　執務時間外に援護を要する旅行者から旅費等の請求があったときは、事情を聴き、適当と認めたときは、受領書を徴して別に定める相当の金額を支給する。

ア　所定の時刻に門扉を開閉する。

イ　退庁時限後は、火の元、電灯、戸締り、水道栓等をよく点検し、保安の処置をとる。

ウ　支所庁舎の内外の巡回は、所定の時刻に巡視図に基づいて行い、巡視に遺漏のないようにする。

エ　支所庁舎の巡回に当たっては、出入口及び通路を点検し、防災に努めるものとする。

ア　外部から電話がかかったときは、相手方の氏名及び用件を聞き、関係者に連絡する。

イ　郵便物等を受付したときは、勤務終了時に地域振興課長に、勤務終了時が週休日又は休日である場合には次に勤務する警備員に引き継がなければならない。

ア　出火したときは、直ちに消防署に通知するとともに他の応援を求めて消火器等により消防に努め、出入口を開放し、妨害物を取り除いて消防隊に便利になるようにする。また、地域振興課長にも連絡してその指示を受ける。

イ　暴風雨の場合は、気象情報に注意し、必要により危機管理課長等に連絡して適宜の処置をする。