では、もう一つ役所(やくしょ)の仕事(しごと)を見てみよう。ごみ処理(しょり)の仕事(しごと)についてじゃ。 キミたちも、家のごみ出しを手伝(てつだ)ったことがあるじゃろう。
清掃工場(せいそうこうじょう) 焼却炉(しょうきゃくろ)の制御室(せいぎょしつ) 不燃物処理場(ふねんぶつしょりじょう) 収集車(しゅうしゅうしゃ)からごみを出す ごみを焼(や)く炉(ろ)の中 資源(しげん)ごみの分別(ぶんべつ) 押(お)し固(かた)めたアルミ缶(かん)
じつは、ごみ収集車(しゅうしゅうしゃ)で集(あつ)めた燃(も)やせるごみは、三原市の清掃工場(せいそうこうじょう)に運(はこ)んで行くのじゃ。これがごみの行き先、清掃工場(せいそうこうじょう)の様子(ようす)じゃ。燃(も)やさないごみは、不燃物処理工場(ふねんぶつしょりこうじょう)へゆく。 さて、ここでクイズじゃ。三原地区にはおよそ何か所(しょ)のごみステーションがあると思う?
普通(ふつう)に火をつけてごみを焼(や)くと、ダイオキシンという、たいへん体に悪(わる)い物質(ぶっしつ)が出てしまうのじゃ。そのほかにも有害(ゆうがい)なガスなどが出る危険(きけん)がある。そのため、一部(いちぶ)の例外(れいがい)を除(のぞ)き、家などでごみを焼(や)くことは禁止(きんし)されておる。 清掃工場(せいそうこうじょう)では、このダイオキシンを出さないように850度(ど)から900度(ど)といった高い温度(おんど)でごみを焼(や)き、いろいろな装置(そうち)を使(つか)って有害(ゆうがい)な物質(ぶっしつ)を取(と)り除(のぞ)いているんじゃよ。
その通り。そして、どうしても出るごみは分別(ぶんべつ)すること。リサイクルできるもの、もやすもの、もやさないものなどをきちんと分けて、決(き)められた日に決(き)められた場所(ばしょ)へ出すことが大切じゃ。 では、以上(いじょう)で、「役所(やくしょ)の仕事(しごと)を見てみよう」のお話を終(お)わりにしよう。少しは役所(やくしょ)のことがわかったかな?